カテゴリー:妖怪
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おぎやはぎと言えば、根強いファンがいる手堅い芸人だ。かくいう筆者も彼らのファンである。アトラスでは、過去に小木博明の住んでいた幽霊マンションの話を記事にしたが、今回は矢作兼の奇妙な体験を紹介しよう。
今回もおぎやは…
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あの有名な女性霊能者さえも怖がった!TV撮影を中止した「遠野の幽霊屋敷」から続く
あのテレビで有名な女性霊能者が恐れ、撮影スタッフに忠告したという心霊スポット「遠野の幽霊屋敷」。この場所は遠野でも有数の心霊スポット…
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殺された七人の人間の怨霊が成仏するために、生きている人間を襲って仲間にしていく。一人とり殺す度に一人ずつ成仏していくが、その代わりにとり殺した人が新しく仲間に加わるため永遠に生きている人間を襲い続ける……
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2014年に神戸市某所にある“やばすぎる一軒家”がネットで話題となった。この一軒家というのが夜、得体のしれないものがやってくると噂されているのだ。
この家は三つの約束を守れば、無料で貰えるという。
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タモリはビートたけしや明石家さんまと並んでお笑い界のビック3と呼ばれている存在だ。長年続けたフジテレビ系列の「笑っていいとも」が終了した後も、「ブラタモリ」(NHK)や「タモリ倶楽部」(テレビ朝日)などで個性的なキャラを…
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妖怪のミイラと言えば、河童や人魚のミイラしかりさほど大きくないものが多い。
大半は1メートルあれば大きな方で、全身揃っていて巨大なものは九州に存在する鬼のミイラなど数は非常に少なく珍しいものとなって…
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フランスにて幻想的な「妖怪」の姿が撮影されて話題になっている。
この写真は地元の写真家FlorianCl?ment氏がジロンド(Nouvelle-Aquitaine)のピラト砂丘で撮影したもので、撮…
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赤坊主は江戸時代の随筆集「閑窓自語」にて紹介されている妖怪である。
日野一位資枝卿という人物が若い頃、家人や家来たちを集めて酒を飲みながら世間話などをして過ごしていたところ、夜更けになって屏風の後ろが急に明るく…
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欧州には「春を呼ぶ」怪物の伝説と風習が現代も残っている。
ブルガリアの農村部に登場するのは「クケリ」という白く毛むくじゃらの怪物だ。全身を豊かな長く白い毛皮で覆われ、恐ろしい鬼のような顔やどこか可愛らしくも見える顔…
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江戸時代の書物「絵本百物語」にて紹介されている妖怪の中に、「遺言幽霊・水乞幽霊」というものがある。
妖怪と言っても題名の通り幽霊の一種であり、生前家族に遺言を伝えそこねたり、喉の渇きに苦しんで亡くなった人はこの世に…