先日、10月4日は「天使の日」(10+4)ということで、Twitter上に天使の画像が多く投稿された(もっとも我々の思い描く西洋の天使ではなく、アイドルなど「自分のなかの天使」も含まれていたが)。
そんななか、とある天使フィギュアが注目を集めていた。
今回、ご紹介している写真は「figma」というフィギュアメーカーが2017年1月に発売する天使フィギュアなのだが、小さいながらも首や足、足首までも自由に可動することのできるアクションフィギュアとして登場する。
付属品として天使おなじみのアイテムである「弓」「ラッパ」という装備品に加え、パーツ差し替えでなんと「小便小僧」まで再現できてしまうのだという。
可動域は非常に多めでfigmaの公式サイトでも掲載されているように戦闘ポーズらしきポーズ(思わず「やんのかコラ!」という声が聞こえてきそう)も取ることが可能となっている。
天使のフィギュアは凡庸性が高いと思われ、ネット上で非常に人気が出そうである。
来年の10月4日「天使の日」に備え天使ファンは是非購入しておきたいフィギュアといえよう。
※写真は「figma」公式サイトより
(横須賀小禄 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)