【実話 ちょっと怖い話】 風呂場の濡れ女

1995年、夏の大阪府枚方市の某団地にて、相方の林原と共に、ある団地に招かれたときのこと。

風呂場から変な気配がするので、断りを入れてからドア開けてみると、なんと、其処にいたのは2メートルほどの人頭蛇身のヘビ女。




ちょうど妖怪辞典に載っている「濡れ女」とか「磯女」っぽい感じで、なんとなく色付き半透明。

長い黒髪は水に濡れて蛇ボディに張り付いて、口は耳のあたりまで裂け、首から下は蛇そのもの。頭の大きさの割には細く短いめの手が二本、蛇の胴の胸元?から生えている。そして下半身は水を張った浴槽の中。

「ウチの子、未だに一人でお風呂に入れないんですよ~」と奥さんは言う。

7歳と5歳のお子さまはどうやら妖怪の気配に気付いているらしいのです。

お父さんとお母さんは、知らずのうちにヘビ女と混浴していたのです。




ベランダから見える目の前の山地は、昔「禁野火薬庫」と呼ばれていて、50年数年前に火薬工場が爆発し、山火事&多数の死傷者が出る大惨事があったという、いわくつきの山だそうです。

ヤツは別に害をなさないようだし「水のある所に居たい」らしいので、そのままソッとしておきました。(よほど良いお湯加減なんでしょうか??)

今もまだあの家の風呂場に住んでいるのかもしれません。

(あーりん ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)





 

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