カテゴリー:幽霊
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イギリスには幽霊屋敷が多く存在する。出てくる霊も歴史上の偉人から市井の人々まで様々だ。だが、中には「訳の解らないが怪物」が住んでいるとされる屋敷も存在している。イギリス・ロンドンの高級住宅街のメイフェアのバークリ…
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日々発展している科学技術。しかし、技術が発展してもなかなか正体がつかめないものがある。例えば幽霊の存在や、心霊現象の完全解明などは未だに完全に検証されたとは言いにくい。もちろん、心霊研究家も様々な方法で幽霊や心霊…
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幽霊や妖精の伝説が今も息づくイギリスには、「座ると呪われる」という有名な椅子がある。イングランドのノースヨークシャー州の小さな村にて、2013年よりサークス博物館にて展示されている椅子がバズビーズチェアだ。
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近年、Twitter等で囁かれている心霊関係の話題で「幽霊の寿命は700年」というものがある。昔の人の幽霊を見た、という体験談はあるが、古くても落武者などが大半で、縄文時代の遺跡に行って縄文人の霊を見たという話は…
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Google Earthなどのストリートビューの中には時折奇妙なものが確認できることがある。今回奇妙なものが写り込んだのは、Googleマップのストリートビュー機能だった。最近では有名な施設や遺跡の中に擬似的に入…
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多くの人の亡骸が眠る古戦場は、それだけ多くの恨みや無念の思いがしみついているためか、幽霊が出ると噂されている場所が多い。アメリカ、ペンシルベニア州ゲティスバーグには南北戦争で激戦区となった場所であり、現在でも大砲…
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昨日紹介した有名な呪われた絵、「The Anguished Man(苦悶する男)」。イギリスのカンブリア州に住むショーン・ロビンソン氏の祖母が過去に所有していたもので、絵を飾るとその周囲で奇妙な現象が起きるように…
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叫び声を上げたり、見る人の方を睨んできたり・・・怪談には「呪われた絵」「呪われた肖像画」がよく登場する。学校の怪談でも音楽室に貼られたベートーベンの肖像画や、美術室のモナリザが睨んでくる、という話がよく登場するのでなじみ…
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イギリスなど、欧州の街で人気のツアーがある。街の地下に作られたもうひとつの街ともいうべき地下通路のツアーだ。中世から近世にかけて、利便性や収納のために都市の作られた地下通路は現代人の目から見ても非常に規模が大きく…
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動物は人間よりも幽霊に敏感だ、という話がある。ペットの犬や猫が何もいないところをじっと見つめていると、我々には見えない「何か」がそこにいるのではないかと思えてしまうものだ。もちろん、動物であっても幽霊に気がつかないことも…