カテゴリー:幽霊
-

幽霊が出るという噂は人を敬遠させるのが大半だが、中には興味を呼んでしまうこともある。海外ではいっそのこと幽霊が出ることをその場所のウリにしてしまうケースも多々見られる。イギリスは特に多く、ロンドン塔等では幽霊を見るための…
-

東南アジアの各国では幽霊の存在を身近に感じている人が多いという。浮かばれな霊はやがて悪霊となり、人に取り憑いたりして悪影響を及ぼすようになる等とされている。 そんなタイにて、一週間かけて大規模な除霊を行う儀式が開催…
-

近代日本における怪談を流布した功労者といえば小泉八雲、その人であろう。日本に帰化する前の旧名は、パトリック・ラフカディオ・ハーンといい、ギリシア・レフカダ島にて生を受けた。 なおハーンという姓は、ジプシーの出自…
-

千葉県の有名な心霊スポットの一つに「おせんころがし」という場所がある。 急峻な断崖で昔から交通の難所と知られており、過去には転落死亡事故や投身自殺も多かった。更には1951年にはこの場所を舞台にした連続殺人事件が発…
-

防犯用など、様々な目的で設置されている監視カメラ。24時間稼働しているもののため、時には奇妙な物体や現象が写り込んでしまうこともある。 こちらの映像は、民家の玄関に設置された監視カメラが撮影していたもの。画面には訪…
-

焼け落ちた幽霊屋敷、その跡から出てきたものとは…英国最恐の幽霊屋敷「ボーリー牧師館」(7)より続く まさにホラー映画さながらの怪異が起き続けたボーリー牧師館だが、批判ももちろん存在する。ボーリー牧師館について行われ…
-

交霊の結果、ついに幽霊の正体が明らかに!?…英国最恐の幽霊屋敷「ボーリー牧師館」(6)より続く 1939年、ボーリー牧師館にはブランシェット大佐という軍人が住んでいたが、廊下で梱包された箱を開けてい…
-

住人が閉じ込められ、壁に血の文字が…英国最恐の幽霊屋敷「ボーリー牧師館」(5)より続く フォイスター牧師は病気になり、1935年に館から引っ越していった。1937年。件の心霊研究家ハリー・プライスが調査チームと共に…
-

心霊現象研究協会が調査に乗り出した!英国最恐の幽霊屋敷「ボーリー牧師館」(4)より続く 次の居住者ライオネル・フォイスター牧師夫妻が越して来たのは1930年の10月のことだった。 彼らはこの館に5年間居住した…
-

世代を超えて、出続ける幽霊と怪異…英国最恐の幽霊屋敷「ボーリー牧師館」(3)より続く あまりにも怪現象が続くため、スミス牧師は「心霊現象研究協会」に調査を依頼することにした。 いかにも怪しい感…