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カテゴリー:オーパーツ
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『マチュピチュ』の名前は誤って付けられた!?
ペルーに存在するインカの城塞都市遺跡として有名な「マチュピチュ」。今でも謎が多く、様々な調査や研究が行われている。そんなマチュピチュだが、実は100年以上前に間違った名前が付けられて定着した可能性が高いことが判明した。 … -
先史時代の洞窟に残された多くの手形、子供たちによって描かれていた
先史時代の人々は洞窟に色鮮やかな壁画を残している。当時の人々の絵は現代の我々から見ても魅力的なものが多い。 動物たちの絵は躍動感があり、時には人のようにも、神のようにも見える姿が描かれている事も。そんな壁画の中には… -
「ストーンヘンジ」が太陽暦であったことを示す新たな研究結果
イギリスのソールズベリーに存在する巨石遺跡、ストーンヘンジ。世界の七不思議の一つにも数えられ、誰が何のために建造したのか謎とされている。 そんなストーンヘンジは古代の人々の太陽暦として機能していたという長年の説を裏… -
ピクト族の遺跡か?スコットランドで発見された謎のシンボルストーン
先日、アンバーディーン大学はスコットランドのアバーレムノ村にある農家の畑を調査中、奇妙な図形やシンボルの刻まれた大きな石を発見。 これまで詳細が知られていなかったピクト族たちの遺したものではないかとして注目が集まっ… -
【中国発】完璧な保存状態で見つかった700年前のミイラ
2011年3月1日、中国東部の江蘇省台州市にて考古学的な大発見があった。道路工事を行っていた作業員たちが偶然、1368年から1644年の明代のものと思われる2つの木造墓を掘り起こしてしまったのだ。掘った深さは僅か1.9メ… -
現代人の作品か?先住民の遺跡か?豪州の地上絵「マリー・マン」
オーストラリアには「マリーマン」と呼ばれる巨大な地上絵が存在している。 1998年6月28日、マリーの町から南オーストラリア州クーパーペディの町へ飛んでいたチャーター機のパイロットだったトレック・スミス氏がフィニス… -
スペインの貯水池から出現した「幽霊村」
スペインのガリシア地方にて、干ばつが長く続いた結果、湖の底に沈んだ集落が姿を現したとして話題になっている。 この場所はアルト・リンドーソ貯水池の湖底で、1992年に造られた際に湖底へ沈んだ村だそう。日本でも水不足で… -
科学者らが2600年前の古代エジプト女性のミイラの顔を復元
古代エジプトのミイラになった人々は、生前はどのような顔をしていたのだろうか。現代の顔面復元技術を用いて、生きている時と変わらない姿を再現しようという試みはこれまでにも何度もなされてきた。 このたび、シチリアのFAP… -
古代エジプト神殿の修復中、巨大なスフィンクス像2体が発見される
エジプトの神殿を修復していた考古学者が、全長7.9メートルもの大きさがある一対の巨大スフィンクスを新たに発掘、注目を集めている。 エジプト観光考古省のプレスリリースによると、ルクソールの「数百万年の神殿(Templ… -
5500年前の金属製チューブ、ビールを飲むためのストローだった!
古代の遺物の中には、現代ではどうやって使うのか解らないものも存在している。その後の研究で思いもよらなかった使い方が明らかになって驚かれるのもよくある話だ。 1897年、ロシアの北コーカサス地方のメイコップ近郊の墳丘…