英単語の「Ambitious」には野心的と言う意味合いがあり、いくつかのアーティストが曲名に使用している。最近、筆者の事務所でわかったことだが、どうも「Ambitious」という単語が入った曲を歌っているアーティストは、不幸になりやすい傾向がある。
山口達也の強制わいせつ事件により、バンド活動継続が暗礁に乗り上げているTOKIOは 「AMBITIOUS JAPAN!」という曲を出している。なかなかの名曲であり、TOKIOの代表的な歌と認識されている。
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Ambitious
他にも、ハウンドドックは「Ambitious」という曲を出している。これもハウンドドッグの代表的な名曲ではあるが、惜しくもハウンドドックはバンドとして空中分解している。
モーニング娘。 『Ambitious! 野心的でいいじゃん』 (MV)
人気アイドルグループ・モーニング娘。は、2006年に「Ambitious!野心的でいいじゃん」を発売している。最近は人気が復興しているモー娘だが、2006年以降しばらくは人気が低迷してしまった。
AMBITIOUSの呪い、このジンクスはしばらく観察する必要があるようだ。
山口達也の強制わいせつ事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。
「テレビ局がジャニーズ事務所へ忖度!?」「TOKIOサポートメンバーはタッキー、それともキムタク?」「山口活動停止、安室引退であの映画はどうなる?」「山口活動停止で城島が過労で倒れる!?」「山口達也の強制わいせつ問題は、2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!管理能力に疑問の声、独立続々」「あのTOKIOの名曲がもう聴けなくなる!?」「ハニートラップにかかった!?」 「山口達也わいせつ事件隙をついて中居正弘が独立を図る?」「NHKがジャニーズ事務所に宣戦布告?」「TOKIO記者会見の同時間にヤマグチタツヤが…」などが、代表的な記事である。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像『Ambitious! 野心的でいいじゃん (初回生産限定盤)(DVD付)』