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【奇跡のシンクロ】大注目TOKIO記者会見…その時!別のヤマグチタツヤ活躍

5月2日14時頃、TOKIOの山口達也が未成年の女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検されたことについて(1日に起訴猶予処分)、山口を除くTOKIOのメンバー4人が都内で会見を行った。

グループリーダーの城島茂は、山口から辞表(辞職願い)を預かったいい、ただし山口がグループからの脱退およびジャニーズ事務所を退社することは保留状態となっていることを明かした。

そんな、全国民がまさに固唾をのんで注目していた会見の真っ只中、千葉県船橋市では今回の事件とまるで「シンクロ」するような奇妙な現象が発生していたのである。




5月2日、船橋競馬場で行われた地方競馬「SPAT4×博多華丸賞」において、TOKIOの山口メンバーとは漢字こそ違うが同姓同名の「山口達弥」ジョッキーが騎乗するノースホワンティー号が見事、一着となったのだ。

山口騎手が勝利したレースの発走は、14時30分とまさに、TOKIO山口メンバーの今後の進退について発表されていたオンタイムの瞬間であり、競馬場ではあまりのタイミングの良さに驚きの声があがっていたという。

ちなみに今回勝利した山口達弥騎手が騎乗したノースホワンティーはこの日の当該レースにおいて一番人気であった。

この稀有なシンクロ現象は競馬界では俗に「サイン理論」と呼ばれており、過去の数値的な蓄積データではなく「競馬の神様の導き(サイン:兆候)を信じる」という理論の下で予想をして馬券を購入することを指す。

つまり今回の山口達弥ジョッキーの勝利および1位人気も、このサイン理論に基づいたものであると考えられている。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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