業界のウワサ

TOKIO 山口達也書類送検、再度囁かれる「2020年東京オリンピックの呪い 」

TOKIOのメンバーである山口達也がテレビ番組で知り合った女子高生に対し、酒をすすめた上、強制的にキスをしてしまった問題で大きな波紋が広がっている。業界で心配されているのが「2020年東京オリンピックの呪い」である。

この呪いに関しては、何度か過去にアトラスでも報じてきた。

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「2020年に開催される東京オリンピックに関わる人たちに不幸が訪れる」というジンクスがあるのだ。もちろん、科学的根拠がなく、単なる偶然の連続だと思えるのだが、あまりにも多い不幸の連鎖に、業界では震え上がる人間が続出している。

まず不幸になったのは、東京オリンピックを積極的に推進した元東京都知事の猪瀬直樹であった。議会で自らとカネの問題を追求され、辞任に追い込まれた。その後を受けた舛添要一元東京都知事も、公用車の私的使用など様々な疑惑が指摘され、これまた辞職に追い込まれている。現在の小池百合子東京知事も、「排除する」発言により人気が急落、自ら立ち上げた新党からも手を引く形になってしまった。




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また、エンブレムをデザインした多摩美術大学の佐野研二郎は、その類似作品が指摘され、採用された作品がボツになってしまった。しかも、大学の学園祭では、佐野研二郎の葬式ごっこさえやられてしまう始末。

さらに、新国立競技場のデザインを担当していたイギリスの女性建築家、ザハ・ハディド氏は、そのデザインが予算の範囲でできないことが判明し、デザイン採用を見送られる結果になった。その後、彼女はマイアミで心臓発作で亡くなっている。




そして、2020年の東京オリンピックのイメージキャラクターであったSMAPが解散後、メンバーの3人が所属していたジャニーズ事務所から独立。その後任であったTOKIOのメンバーである山口達也の今回のトラブルを起こしてしまった。確かに、東京オリンピックに関係する人々の周りで不幸が起こり続けている。

応援隊長的な立場で関わっている松岡修造のみが、唯一無傷の存在である。この不吉なジンクス、今後も的中してしまうのであろうか。

アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。「和解金は二千万、被害女性氏名特定」「山口達也の強制わいせつ問題は、安倍内閣の陰謀?」「ジャニーズ神話崩壊!管理能力に疑問の声、独立続々」などが、代表的な記事である。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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