『音楽の日』モー娘。出演シーンで放送事故!!でも慌てなかった理由が…

 7月15日から16日に放送されたTBSの大型特番『音楽の日』で有り得ない放送事故が発生したと話題になっている。

 それは15日明けの翌日、深夜1時頃過ぎに出演したモーニング娘。’17(以下 モー娘。)の場面で発生した。

 モー娘。は今年3月に発売された「ジェラシー ジェラシー」を披露したのだが、サビに入るその瞬間、なんの前振りもなく突然CMが挿入されるというハプニングが起こったのだ。

 CM明けにはアナウンサーから「先ほど不手際がありまして、大変失礼いたしました」と挨拶があり「改めましてもう一度、『ジェラシー ジェラシー』をご覧ください」と楽曲が冒頭部分から再度放送されることになった。

 本件は『音楽の日』はじまって以来の大規模な放送事故といえ、ネットでは「何が起こったのか一瞬理解できなかった」「モーニング娘。がかわいそう」という声が相次いだ。

 また一部では「歌い直しになってかわいそう」「歌い直しでメンバーの一人が神妙な顔つきになっていた」という声も多かったが、この2点の指摘については実は視聴者の誤解であるという。

 モー娘。のパートは放送では明かされていなかったが、事前に収録されたVTRであり、放送事故発生後にはもう一度同じVTRを流すことで対処できたという。




 『音楽の日』はTBS公式サイトでも「生放送」を謳っており、視聴者の間で出演者含めて全てが生放送、生歌と思われがちだが、実は今回のモー娘。のケースをはじめ、出演者の一部は事前に収録されたVTRを流すケースもあり、全てが全て生放送というわけではなかったという。

 歌い直しこそなかったが、熱心に観ていた視聴者および出演者にとって今回の事故は非常に非礼な事態であることは間違いない。それゆえに来年の放送は是非、万端な体制で放送を行っていただきたい思うのはモー娘。のファンだけではないはずである。

(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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画像は『BRAND NEW MORNING/ジェラシー ジェラシー(A) Single, Maxi』ジャケット写真より

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