TOKIO・山口達也が事件発覚以降、活動を自粛したことにより、山口の出演していた番組は現在さまざまな対応に追われている。出演番組の一部は止むを得ず放送休止、および山口のみ出演辞退などの対応に追われているが、特に影響が大きいとされているのがTOKIO全員が出演する日本テレビ系の番組『ザ!鉄腕!DASH!!』であるという。
本番組では人気企画として、TOKIOが無人島を開拓する「DASH島」や、繁殖しすぎた外来生物を料理して食べる「グリル厄介」などがあるが、これら企画においてこれまで山口はTOKIOの「体力担当」として貢献していた。また、体力以外にも山口は手先が器用で、番組の企画を通じて潜水士のほかにも一級小型船舶操縦士免許の資格も取得している。そのため、山口が『DASH』に出演できなくなることは番組にとって「ロケ続行不可能レベル」の大きな問題なのだ。
さらにTOKIOはメンバー全員が多忙(国分太一が平日週五日朝の情報番組MC、松岡昌宏と長瀬智也がドラマ主演など)ということもあり、出演するメンバーは回によってバラバラではあるが、リーダーである城島茂および体力担当の山口が『DASH』に毎回休まずレギュラーとして出演していたことからも、今後は城島が一人で担当しなくてはならないロケも出てきそうである。
城島はDASHでは年齢(47歳)的な問題で体力低下から「四十肩」「おじいちゃん」と仲間からよくネタにされている。そのようなこともあり、城島の足りない体力面をこれまでは山口が補ってきた側面があった。また城島は以前より番組内で手が震えているように見えるなど、視聴者から指摘されていて具合でも悪いのではないかとも噂されていた。
そのため今回の山口の活動休止によって、城島の負担はさらに大きくなることは必至で、「このままではリーダー(城島)はオーバーワーク・・・下手したら過労死してしまうのではないか」といよいよファンの間で憂慮され始めているようだ。
山口達也の強制わいせつ事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。「テレビ局がジャニーズ事務所へ忖度!?」「山口メンバー、余罪も!?」「山口達也の強制わいせつ問題は、安倍内閣の陰謀?」「山口達也の強制わいせつ問題は、2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!管理能力に疑問の声、独立続々」「Rの法則に出ていたジャニーズJr.が退所、山口達也わいせつ事件と関連?」「山口達也の弁護士、矢田弁護士は辣腕!?」「もう御用マスコミとは言わせない?NHKが山口達也の強制わいせつ事件を民放より早く報道」「あのTOKIOの名曲がもう聴けなくなる!?」「ハニートラップにかかった!?」 「山口達也わいせつ事件隙をついて中居正弘が独立を図る?」「NHKがジャニーズ事務所に宣戦布告?」「TOKIO記者会見の同時間にヤマグチタツヤが…」などが、代表的な記事である。
(パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
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