TOKIOのメンバーである山口達也の女子高生に対する強制わいせつ事件だが、記者会見で明らかになった、山口のあまりにもお粗末な行動にさらなる批判が高まっている。
記者会見の中で注目を浴びたのが、ジャニーズ事務所の顧問弁護士である矢田次男代理人である。中央大学法学部という弁護士業界における名門出身であり、三重県出身の70歳のベテラン弁護士だ。
もともとバーニングの弁護士であり、現在ではジャニーズ事務所の顧問弁護士をしているようだ。
矢田次男弁護士は、弁護士業界では困難な事件を軟着陸させる達人だと言われており、なかなかの辣腕らしい。公然わいせつ罪に問われた草彅剛事件をうまく収めたことや、通常であれば凶器を使った暴行事件として刑事事件として立件される可能性のあった日馬富士事件も穏便に収束させている。
今回も彼が各方面を上手に鎮静化させるのではないかと推測されており、思ったよりも早く1年程度で山口達也が復帰できるのではと希望的観測をする関係者もいる。
ザ!鉄腕!…ならぬ、矢田弁護士の辣腕に期待しよう。
山口達也の強制わいせつ事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。「和解金は二千万、被害女性氏名特定」「山口達也の強制わいせつ問題は、安倍内閣の陰謀?」「山口達也の強制わいせつ問題は、2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!管理能力に疑問の声、独立続々」「Rの法則に出ていたジャニーズJr.が退所、山口達也わいせつ事件と関連?」「もう御用マスコミとは言わせない?NHKが山口達也の強制わいせつ事件を民放より早く報道」「あのTOKIOの名曲がもう聴けなくなる!?」などが、代表的な記事である。
(中村昭代 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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