ATLASでも連日報じている元TOKIO・山口達也さんの強制わいせつ事件。現在、山口さんが脱退した後のTOKIO後任、もしくはサポートメンバーには木村拓哉のほか、タッキーこと滝沢秀明に白羽の矢が立っているとの話もあるが、キムタクもタッキーもソロの歌手・俳優として十分に活躍できていることから今更既存グループへ加入の可能性は低いのではないか考えられる。
その代わりに一部のジャニーズファンの間では、キムタク、タッキーに次ぐメンバーの候補として、80年代に当時のティーンから中年女子までを魅了した、あのスーパーレジェンドが大抜擢されるのではいう話も出てきたのだ。
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そのスーパーレジェンドとは、元「たのきんトリオ」のメンバー・野村義男である。野村は80年代、ジャニーズ事務所のグループ「たのきんトリオ」のひとりとしてアイドル活動を行っていたが、当時から将来はギタリストとして活動することを視野に入れていたため、1990年にジャニーズ事務所を退所。以来、本職のギタリストとして多数のバンドに参加し1998年からは浜崎あゆみのバックバンドを勤めるなどしている。
野村は元ジャニーズのタレントではあるが、今でも近藤真彦やKinKi Kidsとは何度も共演し、ジャニーズ事務所との仲は現在も良好とされている。
また、これはあくまで噂レベルのエピソードであるが、TOKIOのリーダー城島茂がTOKIOの前身グループである「城島茂バンド」を結成するにあたり、ギターテクを城島に伝授したのが野村という話がある。そのため、TOKIOおよび城島にとって野村は師匠筋にあたり、今回のTOKIOの大ピンチに指南役である野村が参加する可能性は非常に高いのではないかというのだ。
ただし、今回の野村加入説もキムタク、タッキーの時と同じ、単なるファンの妄想、バーチャルワールドの域を出ない。サポートメンバーならともかくTOKIOの新メンバーとして加入する可能性は低いのではないかというのが大方の見解である。
果たしてTOKIOは今後、どのような形でバンドおよび音楽活動を行っていくのだろうか。残された課題は山積でありそうだ。
なお今回の事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。
「病院を特定?治療の邪魔をするな!」「CULENに合流!?」「城島、あの番組がポチャった!?」「無責任なNHK」 「アンビシャスが憑いている…」「サポートはタッキー?キムタク?」「あの映画はどうなる?」「城島が過労で倒れる!?」「再び2020年東京オリンピックの呪い」「あの名曲もう聴けない!?」「ハニートラップ!?」 「隙をついて中居正弘が独立?」「NHKがジャニーズ事務所に宣戦布告?」「もう一人のヤマグチタツヤが…」「NHKと六本木の不良の関連」「契約解除本当の理由は余罪報道?」「弟に謝罪強要!?」「極楽山本とどちらが悪質?」などが、代表的な記事である。
(パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)