ジャニーズ事務所を辞めてしまった山口達也さんだが、今後アルコール依存症の治療が終わったとしても、芸能界への復帰は難しいと言われている。当然ジャニーズ事務所への復帰はまず絶望的ではないかと指摘されている。
今後は毎月100万円程度の援助金がジャニーズ事務所から出ると言われているが、それも生活費と治療費でほとんど消えてなくなってしまう。また、この補助金も何年も続くものではないと思われる。現状では完全にアルコール依存症克服するには最低でも3年、長い場合は5年以上がかかると言われている。もし万が一強い意志で克服することができたとしても、その後生活に困るのは目に見えている。
アトラスでも報じたように、全国の工務店が山口さんの能力に注目しており、再就職には困らないと思われるが、やはり芸能活動への未練が残ってしまうのも致し方ないと思われる。
そこで浮上している話が、香取慎吾・草なぎ剛・稲垣吾郎の3人のために元SMAPのマネージャーが設立した事務所「CULEN(カレン)」に将来的に加入するのではないかというものだ。
ジャニーズが辞めた人間に対して毎月援助金を払うのはいささか異例の感じがするが、これはライバル事務所である「CULEN」に山口さんが合流することを阻止するのも目的だと言われている。 しかし、援助金が切れた途端、「CULEN」に参加する可能性は大いにあり得る。
今年から来年にかけて、所属タレントを増やしていく方向の「CULEN」は今後芸能界で大きな力を持つことになるんではないだろうか。一説にはジャニーズOBの数名が参加を検討していると噂されている。
今後の「CULEN」の戦略に注目していきたい。
なお今回の事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。
「城島、あの番組がポチャった!?」「無責任なNHK」 「アンビシャスが憑いている…」「サポートはタッキー?キムタク?」「あの映画はどうなる?」「城島が過労で倒れる!?」「再び2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!」「あの名曲もう聴けない!?」「ハニートラップ!?」 「隙をついて中居正弘が独立?」「NHKがジャニーズ事務所に宣戦布告?」「もう一人のヤマグチタツヤが…」「NHKと六本木の不良の関連」「実はアルコール性痴呆症?」「契約解除本当の理由は余罪報道?」「弟に謝罪強要!?」「極楽山本とどちらが悪質?」「自殺未遂?」などが、代表的な記事である。
(大山朱姫 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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