『踊る大捜査線』による功績を買われ、亀山千広氏がドラマ畑から社長へと抜擢されたのだが、業績の回復が期待されたがあまり成果が出せず、BSフジの宮内正喜社長が株式会社フジ・メディア・ホールディングスの新社長に就任することになった。
この宮内新社長の人事に業界では驚きの声が上がった。
というのも宮内新社長は、70代という高齢な上、フジテレビ本体にて専務を勤めたものの、FNN系列の岡山放送に出向するなど経営者としては終わったと思われていた人物だからである。
岡山放送の後、BSフジの社長としては東京に復帰した宮内社長は豪腕で名を上げた。
『BSフジLIVE プライムニュース』など大人視点のニュース番組を作りシニア視聴者を確保し、制作コストがかかり過ぎていたビートたけし企画の『等々力ベース』を終わらせるなどそのクールな辣腕ぶりは業績で噂の的になった。
フジテレビが大恩あるビートたけしの番組を終わらせたことから、宮内新社長は地上波でも番組をリストラしまくるのではないかと恐れられている。
ますそのターゲットは、制作費に対して視聴率が出ていない『とんねるずのみなさんのおかげでした』や 『めちゃ×2イケてるッ!』『VS嵐』であるという。
ビートたけしの番組を平気で打ち切る社長だけに、とんねるずやナイナイ、嵐でさえもあっさり打ち切るのではないかと各現場は戦々恐々だと言われている。
なお、嵐に関する人気のアーカイブは他にも「嵐2020年活動停止、各自個別活動」、「嵐・相葉の不思議な心霊体験」、「嵐の年収は2千万、退職金は数億円?」、「嵐のMCで再注目、千葉県の名物ピーナツ」、「嵐のコンサートチケットで1戦1千万稼いだ転売屋の女性」、「嵐の櫻井翔の父親が都知事選に出馬?」、「嵐二宮と木村拓哉のツーショットで木村拓哉の顔が変わった? 」、「嵐・相葉の心をつかんだ後輩のメール」などがある。
(松田ケン ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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