ジャニーズ事務所を退所することで、ようやくTOKIOの元メンバー、山口達也問題が収束に向かいつつある。一部の週刊誌で余罪が掲載されているが、以前のような大騒ぎになる様子は無い。
後は山口さんが現在入院している精神病院の隔離病棟で、アルコール依存症との闘いに臨むのみである。厳しい奮闘になりそうだが、どうにかアルコール依存症に打ち勝ち、社会人として復活してもらいたいものだ。
そんな中、「TOKIOのリーダーである城島茂が大きな仕事を逃した」と業界でヒソヒソ話が交わされている。日本テレビの看板番組というべき「笑点」の司会に城島が抜擢されるプランがあったのだが、今回の山口問題でおじゃんになってしまったという噂が流れている。
同番組の司会者と言えば、落語家が代々受け継ぐというイメージが強い。しかし、過去には、作家の前田武彦やコメディアンの南伸介が司会を務めた実績がある。城島が司会に収まったとしても何ら不思議ではないのだ。
城島がもし司会者に就任していた場合、現在の司会者である春風亭昇太を再度一般回答者に降格するという計画もあったらしい。なので、昇太にすれば命拾いをした感じかもしれない。
今回の山口事件において大きな仕事を逃したのは、実は城島だったのかもしれない。
なお今回の事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。
「無責任なNHK」 「アンビシャスが憑いている…」「サポートはタッキー?キムタク?」「あの映画はどうなる?」「城島が過労で倒れる!?」「再び2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!」「あの名曲もう聴けない!?」「ハニートラップ!?」 「隙をついて中居正弘が独立?」「NHKがジャニーズ事務所に宣戦布告?」「もう一人のヤマグチタツヤが…」「再就職は大工さん?」「NHKと六本木の不良の関連」「実はアルコール性痴呆症?」「契約解除本当の理由は余罪報道?」「弟に謝罪強要!?」「極楽山本とどちらが悪質?」「自殺未遂?」などが、代表的な記事である。
(松田ケン ミステリーニュースステーションATLAS編集部)