芸能界では長寿番組をこなすタレントへの評価は高い。
『笑っていいとも』『ミュージックステーション』『タモリ倶楽部』など数多くの長寿番組をこなしてきたのが、タモリであった。タモリは自分の番組を長寿番組にする秘訣について、
「テッシュのように日常生活に欠かせないものになること」と明言しているのである・・・。
タモリは番組どころか、自身も不老不死を目指しているのではないかと業界では噂されている。現に70歳を超えているはずのタモリであるが、見た目は50代のようにも見える。ここ20年全く老けていないのだ。これはぜひともあやかりたい。
その老化防止の秘密は、そのライフスタイルにあるのではないだろうか。
タモリは早朝に朝ごはんをたっぷり食べて、昼ごはんを3~4時に食べ、夕食はいっさい食べない。 一日の摂取カロリーはかなり低いらしい。
老化防止に効果的なのは、摂取カロリーの制限である。これは老化防止に効果があると言われている遺伝子が飢餓状態のほうが作動しやすいという学説に起因する食生活ではないだろうか。
また、ストレスを溜めないタモリの仕事の仕方も老化防止の大きな要因ではないだろうか。
ストレスをためないために、自身の番組の反省会は1回もやったことがないらしく、頑張らないことを信条にしているという。素晴らしい仕事の流儀ではないか。
また、『笑っていいとも増刊号』で披露したお肌がいつまでも若く保てる『タモリ式入浴法』にも注目したい。
ボディソープや洗顔フォームなどの合成された洗剤で自分の身体を洗わず、お湯で肌を洗うだけだという。これは髪の毛も同様であり、お湯で流し地肌を清潔に保つことで、全身のお肌をつやつや状態で維持出来るという。
また、湯船には常に10分以上浸かり、リラックスした姿勢でストレスの軽減を行い、肌についた汚れを落とすのだそうだ。
芸能界の生きる伝説”タモさん”にあやかって、不老不死を目指してはいかがだろうか。
なお、不老不死に関するアーカイブは他にも「日本の大学の記者会見に400年前の江戸っ子が乱入」
「カーツワイルの予言、人類はいずれ死を克服する」「40歳若返る薬が実在する」「キアヌ・リーヴスは100年以上前の写真に写っている」「さまよえるユダヤ人、キリストが再来するまで死ねない男」「藤田紀子は20年前から歳をとってない」「始皇帝と徐福が憧れた不老不死 」「不老不死の生物「太歳」 」「加藤諒は不老不死だけど高血圧」「プーチン大統領不老不死伝説」「鳥越俊太郎は不老不死か?終戦時に20歳だった? 」などがある。
(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)