山口達也さんがジャニーズ事務所から契約解除されるという、本当に残念な結果になってしまった。しかし女子高生に対する強制わいせつ事件という、社会的影響が大きい問題が原因であったために世間一般からの意見として致し方ないという意見が多いようだ。
心配されるのは、今後の山口さんのアルコールへの取り組み方である。ジャニーズ事務所は契約解除後も継続的にバックアップするらしいが、そこから想像するに彼の病状はかなり重症なのだろうか。
記者会見でTOKIOのメンバーたちが語っていたように、山口さんには記憶障害があると言う。何度も同じ行動してしまうというのは、ある病気が疑われる。それはアルコール依存症ではなく、アルコール性認知症てある。
アルコール性認知症は、アルコール依存症と同じ症状が現れる。今まで「依存症ではないか」と周囲は疑っていたが、山口さんは脳の障害が推測されるこのアルコール性認知症である可能性が高いとも考えられる。
なぜ酒を飲んでる状態で女子高生を自宅に呼んでしまったのか、普通の大人ならやってはいけないとわかるはずの状況である。その辺の状況判断ができないこともアルコール性認知症の見当識障害という症状と一致するのではないだろうか。
現状の山口さんの脳は、萎縮している蓋然性も散見されないだろうか。早急に治療を始めるべきだ。
なお、今回の事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。
「アンビシャスが付く楽曲は憑いている…」「TOKIOサポートメンバーはタッキー、それともキムタク?」「山口活動停止、安室引退であの映画はどうなる?」「山口活動停止で城島が過労で倒れる!?」「山口達也の強制わいせつ問題は、2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!管理能力に疑問の声、独立続々」「あのTOKIOの名曲がもう聴けなくなる!?」「ハニートラップにかかった!?」 「山口達也わいせつ事件隙をついて中居正弘が独立を図る?」「NHKがジャニーズ事務所に宣戦布告?」「TOKIO記者会見の同時間にヤマグチタツヤが…」などが、代表的な記事である。
(松田ケン ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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