サブカル

【トンデモ事件】アノ人気お笑い芸人、『ホテルで〇〇写真』流出の危機だった!!

5月10日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系・金曜21時58分)は、ゲストの平成ノブシコブシ・吉村崇が詐欺に騙されそうになったという衝撃エピソードを披露した。

それは吉村が地方へ行ったときのこと。

夜1人でいる寂しさから、スマホでとあるアダルトサイトを閲覧していた吉村が、何気なく画面を『ポチッ』とクリックしたその時!

「カシャカシャカシャ!!」

と、スマホからカメラの連続シャッター音が響いたそうだ。ヤケにリアルなシャッター音に

「あぶない!!」

と、咄嗟にスマホの画面をテーブルに伏せ背を向きその場から逃げ出したそうだが、しばらくして吉村は、恐る恐るスマホの画面を確認すると…




『アダルトサイトを閲覧した姿を撮影したので、これを公表されたく無ければ《仮想通貨で3ビットコイン》振り込みして下さい』

と、驚愕のメッセージが表示されたという。

当時の1ビットはおよそ350万円だったそうで、提示された3ビットとは1000万円超えの大金となり、それを吉村は支払わなければならないということになる。

驚愕した吉村は、色々な人に相談すると皆口を揃え「それは詐欺ですよ!」と警告してくれたそうで、結果大金を振り込んでしまう難を逃れたそうだ。

しかしここで、「本当に(カメラが)起動したんですか?」と素朴な疑問を投げたゲストの俳優・青木崇高に

吉村は「わからない…」とコメントしながらも、実際にカメラが起動していた場合

その時″全裸″だったという吉村は、頭の先からつま先まで『生まれたままの姿』を、コマ送りのようにバッチリ撮影されたことになるのだと吉村は吐露。

「アレ…ヤバかったですね……」

と、ともすれば芸人生命を脅かされかねなかった恐怖をしみじみと振り返った吉村だった。

(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 pixabay