スピリチュアル

「私のUFO目撃談」

いつもATLASラジオ楽しく拝聴させて頂いております。敏太郎さんをはじめ皆様の不思議な体験談は本当に私をワクワクさせてくれます。そして、敏太郎さんのオカルトストロングスタイルに胸が熱くなります。

以前に、ATLASラジオのどこかの回のコメントに、私の体験を少しだけ書いた事があるのですが、記憶があまり古くならないうちに、やはり敏太郎さんにきちんとお話を聞いて頂きたく思い、メールをさせて頂きました。

私は、今までUFOを6回程見たことがあります。私はそれまでもオカルトが大好きで、UFOや宇宙人にどうしても会いたくて一人で空がよく見える山に行き、UFOを探しに行ったり、日頃から空を眺めるようにしていました。

もし、UFOを見たとしても、どうせ遠くのほうで「あれ?UFOじゃない?」程度だと思っていました。

しかし、まさかこのような体験をした事を自分でも驚いております。6回の内の2回はとても至近距離でした。思い出す度に、興奮が止まらなくなります。

時系列で体験した事を書いていこうと思います。ただ、目撃したというだけで、大した落ちがない事をご了承下さい。

ハッキリした日時か分かる部分と分からない部分がありますが、記憶している限り書かせて頂きますので、お付き合い頂けたら嬉しいです。

■日時:2012年頃?月 12:00頃 場所:東京都板橋駅前

東京へ遊びに行き、板橋駅前のロータリーの喫煙所にて煙草を吸っていました。

ふと空を見上げると、黒い物体が浮いていて、最初は黒いゴミ袋か何か?と思ったのですが、風は吹いていなく、よく見るとそれは円錐のような形をしているようでした。

快晴だったので、それは太陽の光を浴びている部分は白く光って見えました。周りの人は誰も気付いていない様子でとても不思議でした。

目視でなんとか確認できる高さに浮いていたので、大きさ等はよく検討がつかないのですが、それは私が電車に乗って、赤羽駅に着くまでずっと見えていて、板橋駅前で見た時よりさらに上へいる事が確認できました。少しずつ空の上へと上がっているようでした。

一体何だったんでしょうか・・・

■日時:2014年3月 20:10頃 場所:群馬県太田市の繁華街

私は仕事のため、職場の近くの駐車場に車を置き職場へ向かい歩いていました。その時も『UFOいるかもしれないから』と、空を見ながら歩いていました。

職場の近くへと来た時、私の頭の後ろから、それは私の頭の上を通り過ぎて行きました。

形はアルファベットをYの字を逆さまにしたような形で、丸い白いライト(ライトと言っていいものか)が6つ~7つ並んで付いていました。

色は、暗闇に溶け込むような黒で、先端はまるでCGを見ているかのように捻れて(電動ドライバーのような感じ)いました。

高さは、2階建ての職場のすぐ上を通り過ぎて行ったので、建物の3階くらいの高さです。大きさは、軽自動車より少し大きく感じました。音はありませんでした。それは、進んでいたのですが自転車より少し遅い速度でした。

なぜ、色や形がわかったのかというと、繁華街でしたので下からの街の灯りに照らされていて、わかりました。




■日時:2014年4月上旬 19:00頃 場所:群馬県桐生市の自宅

家族と自宅の駐車場にいて、私は空を見ていました。

それまで星だと思って見ていた、一つが急に動き出しました。それは色も変わらず、星が急に動き出したという感じです。

ジグザグに動き出したとか変わった動きではありませんでした。

■日時:2014年4月下旬 20:00頃 場所:群馬県前橋市

買い物を終え、量販店のお店から出て、『月が綺麗だなぁ』と、空を見上げて駐車場を歩いていたところ、私の後方から青い小さな光が現れ、月の方に向かってものすごい速さで飛んで行き、最後はまるで映画やアニメであるように、キランと一瞬白く輝いて消えました。

音はありませんでした。一瞬の出来事でした。

■日時:2014年5月中旬 23:30 場所:群馬県桐生市の自宅

私はこの一ヶ月でついにUFOに出会え、とても興奮していました。『もしかしたら、今日も会えるかもしれない』と、2階にある私の部屋の窓を開け空を眺めていました。

空を眺め始めてしばらくして、私の前方から青い光が近付いて来ました。近付いて来るにつれ、それは3つの丸い青い光が回転しているものだとわかりました。

何かに丸い青いライトのようなものが付いて回転しているのかどうなのかは、暗くてわかりませんでした。丸い青いライトのような物は、一つが直径20cm~30cmはあったと思います。

高さは家の屋根のすぐ上を飛んで行ったので、建物の3階くらいの高さです。動いている速さは、自転車より少し遅い感じでした。音はありませんでした。

一番近くに近付いた時で、私がいた窓からの距離は10mもなかったように思います。

その際、私はそれに向かって「こっちです!こっちです~!!」と窓から身を乗り出し、手を振ったのですが止まってもらえず(笑)、私の家の屋根に隠れてしまいそうだったので、すぐに家の外へ出て空を見上げたのですが、もう見えませんでした。

■日時:2019年5月2日 20:15頃 場所:群馬県桐生市

空を眺めながら近所を散歩していました。

私の後方から現れ、丸い白い物体が編隊を組むように3つ並んで飛んで行きました。高さは建物の5~6階の高さだと思います。

速さは、自転車より少し早いくらいでした。丸い白い物体の大きさは、50cmはないくらいの大きさだと思います。音はありませんでした。

私のUFO目撃談は以上です。目に焼き付ける事が優先で、写真や動画を撮れなかった事に悔いが残ります。

これまで私と同じようなUFOを目撃した方はいないか、さまざな方法でずっと探しているのですが見つかりません。

このような体験をして、UFOはいつもそこら辺にいるのではないか、と思うようになりました。なので、またUFOに出会える気がしてなりません!

そして、さらに私のオカルト、UFOへの関心を熱くさせたのです。

敏太郎さん、お忙しい中、私のUFO目撃談を最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 Oさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Pete LinforthによるPixabayからの画像