座敷牢にいたのは災厄を呼ぶ「牛女」だったのか!?地震・災厄と共に現れる妖怪「牛女」とは





現在、Twitterを中心に奇妙な話がネットで話題になっている。

ある家の解体作業で、座敷牢らしきものが壁の向こうから出てきてしまったというものだ。

そこには、女性がいたと思われる痕跡が残されており、しかし座敷牢が壁の向こうに埋め込まれて相当長い年月が経っているのも明らかなので、果たしてこの部屋に拘禁されていた女性はどこに消えたのか…そもそも、この部屋を壁の向こうに埋め込む必要はあったのか等々…様々な噂がたっている。




この件を彷彿とさせる都市伝説に、兵庫県発の妖怪「牛女」がある。書籍を中心としたメディアで紹介されたのでご存じの方もいるかも知れない。

神戸の甲山近辺など、関西を中心に噂されているもので、一般的に頭が牛で体は人間の女性だとされている。災いを予言する人頭牛身の妖怪「件(くだん)」のように予言をする、凶暴で人を襲うなどの噂がある。

そんな彼女は、実は良家のお嬢様だったという伝説も残っている。




太平洋戦争の頃、神戸の裕福な商家に生まれた彼女だったが、生まれた時から頭にこぶのようなものがあった。そのこぶは次第に大きくなって角のようになり、顔もいつしか牛のようになった。

そのため、彼女を恐れた親たちは彼女を座敷牢に幽閉し、誰の目にも付かないように育てた。しかし、戦争の際の空襲で屋敷は焼け落ち、閉じ込めていた牢が壊れたために恨みを募らせ、凶暴化した彼女は解き放たれることになったのだという。




現在ネットで話題になっている、主のいない座敷牢が発見された時期と熊本地震の時期も似ているため、一部では座敷牢に閉じこめられていたのもやはり「牛女」だったのではないかと噂されている。

再び「牛女」が現代に甦り、災厄を広げていくのだろうか?

なお、ATLASではいままでに何度か牛女を題材にしたアーカイブがある。六甲山の牛女は3種類「牛の首」伝説と「牛女」の関連性心霊スポット扱いされたお寺が対策「牛女は引っ越しました」 六甲山の妖怪「ハッスルじいさん」「牛女」 牛女の暗示、新潟北陸地震「牛女」が金沢で目撃された大震災の前兆、「牛女」を見た人々牛は地磁気を感知して地震を予知する、などである。

(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)


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