UFO・UMA

幸せになれる「うさぎ」展示中!待ち受け画面にして運上昇!!

現在、女の子の間ではうさみみがブームになっている。

最近日本でも注目されている行事イースター(復活祭)に登場するイースター・バニーにちなんでいるのだとか。

イースター・バニーは、欧米の復活祭に登場する、イースターエッグやお菓子などをバスケットに入れて子供達のもとに届ける存在。ウサギは多産であり、生命と繁栄の象徴として卵とともにイースターの象徴として扱われているのだ。




可愛らしいうさぎやうさみみのモチーフは、女の子のコーデにピッタリということでイースターの行事共々注目を集めている。

うさぎは、復活祭のシンボルとして採用されるだけあり、縁起の良い動物とみなされてきた。欧米ではウサギの足を幸運のお守りとして持つ風習も存在している(現代ではウサギのファーを用いたお守りも同様にこう呼ばれている)。

そんな幸運を呼ぶウサギに出会える場所が日本にも存在している。

アトラスを監修している山口敏太郎が館長を務める「山口敏太郎の妖怪博物館」だ。ここの展示室中央の柱上部に展示されていえうウサギの剥製は少し変わった姿をしている。なんと頭部に角が生えているのだ。

これはアメリカの伝説上の動物『角兎』こと『ジャッカロープ』の剥製である。

カウボーイのキャンプファイヤーの場に時折姿を表し、人の声真似が得意。ウイスキーが好物で乳が万能薬となると言われている。また、幸運を運ぶとも言われているため、可愛い外見も相まってアメリカでは人気の未確認生物である。

妖怪博物館のジャッカロープは写真撮影も可能になっている。待ち受けにすると幸運が訪れるかもしれない!? 幸運になりたい人は是非一度、訪れてみてはいかがだろうか。