山口達也の強制わいせつ事件により、来年開催される予定であったTOKIOの25周年記念のツアーが暗礁に乗り上げている。
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ベースを務めていた山口が不在の中、ツアーの続行は難しいと思われていたが、サポートメンバーを入れることによってツアーを成立させようと言う意見が業界内部で出ているのだ。
ギターなど楽器が得意なことがあって木村拓哉がTOKIOの新メンバーとして加わるという噂もあったが、これは少々実現性が低いようだ。イメージダウンが甚だしい木村が加わることにより、TOKIOそのものの人気も下落する可能性があるからである。
そこで急遽浮上したのが、サポートメンバーの導入である。様々なバンドがツアーを開催する時、臨時のサポートメンバーを入れることがある。TOKIOに関しては、来年、ベースのサポートメンバーを入れて体制をカバーしようと言う案が出ている。
最も有力な候補は、既存のメンバーとも比較的歳が近く仲が良いタッキーこと滝沢秀明に白羽の矢が立っていると言われている。彼は性格的にも周囲に合わせられる協調性があり、十分にツアーを乗り切ってくれるのではないかと期待が集まっている。問題は1年間でベースをどの程度まで弾けるようになるかが課題である。
果たして、サポートメンバーが加入したTOKIOがお目見えするのか・・・それとも4人のままで敢行するのか、はたまた最悪のシナリオとしてツアーそのものがなくなってしまうのか、今まさにファンにとっても重要な局面であるようだ。
山口達也の強制わいせつ事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。「テレビ局がジャニーズ事務所へ忖度!?」「山口メンバー、余罪も!?」「山口達也の強制わいせつ問題は、安倍内閣の陰謀?」「山口達也の強制わいせつ問題は、2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!管理能力に疑問の声、独立続々」「Rの法則に出ていたジャニーズJr.が退所、山口達也わいせつ事件と関連?」「山口達也の弁護士、矢田弁護士は辣腕!?」「もう御用マスコミとは言わせない?NHKが山口達也の強制わいせつ事件を民放より早く報道」「あのTOKIOの名曲がもう聴けなくなる!?」「ハニートラップにかかった!?」 「山口達也わいせつ事件隙をついて中居正弘が独立を図る?」「NHKがジャニーズ事務所に宣戦布告?」「TOKIO記者会見の同時間にヤマグチタツヤが…」などが、代表的な記事である。
(中村昭代 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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