TOKIOのメンバーである山口達也の強制わいせつ事件は、NHKが放送の「Rの法則」という番組がきっかけで起こった事件ではあるが、この番組に出演していたジャニーズjr.のメンバーが2018年3月末日をもって、事務所を去っていたことが判明している。
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このジュニアはジャニーズ事務所を退所と同時に芸能界からも引退していたのだ。
既に一般人として芸能界とは別の仕事をしているらしい。きらびやかな世界から一般の仕事へと転職した彼の未来に期待したい。
ところが、せっかくアイドルとして将来を嘱望されていたのに、山口による強制わいせつ事件で被害に遭った女子高生側から警察に訴えたタイミングで事務所を退所、また引退している点を考察して「なんらかの関係があるのではないか」と疑問視する声が現在ネットにおいて上がっている。
番組に参加していた女子高生に対して、「山口の代わりに連絡係を務めていたのではないか」と噂されているのだ。無論、これは単なる風評であり、事実無根であるだろう。
ただし、もし万が一そういうことがあったのだとすれば、第二第三の犠牲者が出てくる可能性もある。
今後の成り行きを冷静に見守っていきたい。
山口達也の強制わいせつ事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。「和解金は二千万、被害女性氏名特定」「山口達也の強制わいせつ問題は、安倍内閣の陰謀?」「山口達也の強制わいせつ問題は、2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!管理能力に疑問の声、独立続々」「山口達也の弁護士、矢田弁護士は辣腕!?」「もう御用マスコミとは言わせない?NHKが山口達也の強制わいせつ事件を民放より早く報道」「あのTOKIOの名曲がもう聴けなくなる!?」などが、代表的な記事である。
(大山朱姫 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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