UFO

表面に集積回路が埋め込まれていた!1945年に発生したUFO墜落事件の破片

世界的に有名なUFO墜落事件と言えば、ロズウェル事件ではないだろうか。

1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収されたこの騒動は、現代でもその真相や背後に陰謀があったのではないかと推測され、これまでに多くの検証が行われている。

さて、実はロズウェル事件に前後して、アメリカ各地で謎の物体の墜落事件が多数発生していた。

ニューメキシコ州サンアントニオ(1945年8月)、アイダホ州ツインホールズ(1947年7月)、モンタナ州ヘブゲン湖(1949年8月)、ウエストバージニア州ブラクストン郡(1952年9月)など、数えていくときりがないほどだ。

なぜ1940年代後半に謎の墜落事件が報告されるようになったのかは定かではない。

一説には、第二次世界大戦を受けて米軍が新たな戦闘機を開発したり、観測用気球を頻繁に上げるようになったため、試験機や気球が墜落。軍事機密であり、住民にはまったく解らない代物であったことも手伝って、「UFOが墜落した」と噂になったのではないか、という説もあるようだ。

前述の墜落事件の中には、UFOの破片が存在しているものもある。

ニューメキシコ州サンアントニオの墜落事件では、当時9歳の少年が「翼から剥がれ落ちた」奇妙な物体を拾っていたことが判明している。

何らかの蝶番か、軸受けのようにも見えるこの物体について、UFO研究家が電子顕微鏡で分析を行ってみたところ、なんと表面に集積回路が埋め込まれていたような奇妙な模様が刻まれていたことが判明した。

だとすると、この物体はやはりUFOの破片だったのだろうか?日本ではまだあまり知られていないUFO墜落事件だけに、詳細が気になる所だ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 https://x.com/wow36932525 

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