1月1日放送『上田と女が吠える夜・新春3時間SP』(日本テレビ系・水曜18時)は、《地元の残念なところ》のテーマで
大阪府出身のゲスト、お笑いコンビのハイヒール・モモコが爆笑エピソードを披露した。
「残念というか大阪では当たり前なんですけど、小さい時から『ボケの教育』をしています!」
と、モモコが激白した『大阪あるある』に「えー!」と驚愕の声を上げた出演者一同。
モモコによると、大阪の子供は学校から帰って来て「今日、テニスボール何回も落とさんと出来てん!」と、親にその日の出来事を報告すると
「それがどうしたん?」と辛辣に返され、親子と言えども“絶対に“オチを求められるのだそうだ。
そのような独自の文化を持つ、大阪生まれで大阪育ちのモモコが息子を出産。そして1週間で仕事に復帰したモモコは、『なんばグランド花月』の楽屋にずっと息子を連れて行っていた頃
芸人仲間から「灰皿持ってきて!」と言われ、モモコの息子が一生懸命灰皿を持って行くと…
「お前、灰皿じゃなく“ちゃうもん“持ってこい!」
と、激怒されたと打ち明けたモモコに出演者一同は大爆笑、ゲストでタレントの東京都出身・長嶋一茂は思わず「すげー…」と感心の声を上げた。そして
「1回目は、言われたモンとちゃうもん持ってこい!」と、楽屋の芸人仲間から徹底的に叩き込まれたモモコの息子は幼稚園の入園日
先生の「机に『おカバン』置いてー」の指示に、何と!机にカバンではなく「パンッ!!」と勢いよく『靴』を置いたという。
『1回目は必ずボケる』という、大阪ならではの英才教育の賜物だと言っても過言ではない、息子の行動に誇らしげな表情のモモコだったが
「いやいや、ソレ特殊な環境で育ったから!」と、上田からピシャリとツッコまれると
「特殊かー」と肩をすぼめたモモコだった。
(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 ななほしてんとう / photoAC
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