武田鉄矢、坂本龍馬の霊に導かれた!?69歳の年に起こった不思議な体験





2018年10月25日、文化放送にてオンエアされた「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」にてメインパーソナリティーの武田が不思議な体験を披露した。

36歳のときに自ら坂本龍馬を演じた映画『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』を制作したが、その時は100%自分の想いを反映することができなかったという。ところが、69歳になった今年、ある監督からの依頼で再び龍馬を演ずることになった。

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その作品では龍馬も西郷隆盛も死んでいない設定であり、頭の髪の毛に白いものが混じって生きているというようなシチュエーションであった。結局、武田も乗せられてしまい、広島県の尾道市で撮影に臨んだという。

撮影は順調に運び、翌日は龍馬が死んだシーンを撮影することになった。そのシーンを撮影する現場に入った瞬間、武田の背筋にゾゾッとするものが走った。なぜならば、36歳の時に制作した『RONIN 坂本龍馬』のラストシーンを撮影した、まさしくその場所であったからだ。

奇妙なことだが、69歳から36歳をマイナスすると龍馬が死んだ33歳と言う数字になる。武田はやはり龍馬の霊に導かれているのであろうか……。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

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