業界のウワサ

「極楽とんぼ・山本淫行事件」と「山口達也わいせつ事件」どちらが悪質か?





山口達也がTOKIOのリーダーである城島茂に、辞表を委託したことに関して、新たな議論が起こっている。

「辞表は城島リーダーではなく、ジャニー社長に出すべきではないのか」と言う意見や、「長年一緒にやってきたメンバーに、自分の運命を託すなど残酷なことを強いてはいけない」などという言い分もあるようだ。

今回の事件は、未成年に対する淫行事件を起こしたお笑い芸人・極楽とんぼ、山本圭壱のケースを彷彿とさせるが、結果的に彼は10年間芸能活動休んでしまった。さらに未だに全面復帰には至っていない。このケースと同じく山口も、10年近く休業しなければならないのではないかという厳しい見解もあるようだ。

しかし一方で、極楽山本のケースよりも悪質だと言う指摘もある。

それは、極楽山本の場合は、未成年だと知らずに手を出したという経過がある。ところが、山口の場合、女子高生と知りながら強制的にキスをしたというのが一番のネックになっているのだ。もはや、芸能界からの引退も致し方ないのではとも囁かれている。

心配なのは山口の今後である。現状において山口は精神的にかなり疲弊していると言われており、自殺の可能性もあると言うのだ。最悪の事態を起こさないために現在病院で監視体の下に置かれているらしいが、一瞬たりとも目を離せない状態である。




山口達也の強制わいせつ事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。「山口メンバー、余罪も!?」「山口達也の強制わいせつ問題は、安倍内閣の陰謀?」「山口達也の強制わいせつ問題は、2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!管理能力に疑問の声、独立続々」「Rの法則に出ていたジャニーズJr.が退所、山口達也わいせつ事件と関連?」「山口達也の弁護士、矢田弁護士は辣腕!?」「もう御用マスコミとは言わせない?NHKが山口達也の強制わいせつ事件を民放より早く報道」「あのTOKIOの名曲がもう聴けなくなる!?」「ハニートラップにかかった!?」 「山口達也わいせつ事件隙をついて中居正弘が独立を図る?」「NHKがジャニーズ事務所に宣戦布告?」「TOKIO記者会見の同時間にヤマグチタツヤが…」などが、代表的な記事である。

(串田圭介 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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