怪談

不吉を呼ぶ作品「捜査一課長」、シーズン3も初回に地震が発生した!





2018年4月12日、テレビ朝日系列で内藤剛志が主演の刑事ドラマ「捜査一課長」が放送された。同作品はこれでシーズン3になる。

斉藤由貴が務めていた大福というあだ名の刑事がいなくなり、安達祐実がもなかという名前で捜査一課に入るなどレギュラー陣もフレッシュな顔触れになった。

同作品は第1作の初回放送が熊本地震で放送中止となり、昼間に予定された初回の再放送も熊本地震の余震で中止に追い込まれている。

すっかり業界で言うところの「ゲンの悪い作品」となってしまったが、シーズン2ではもはや何も起こるまいと思われた。

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しかし、シーズン2放送にあわせるように静岡県警の捜査一課長が遺体で発見されるという警察を揺るがす事件が勃発した。

今年4月12日のシーズンに向けて、過去の作品を昼間に再放送していると島根で震度5の地震が発生した。

単なる偶然と思いきや、シーズン3初回放送の4月12日、宮城沖で震度3の地震が発生した。いくら地震大国日本と言えども、ここまで「捜査一課長」の放送と被るだろうか・・・。

アトラスでは地震を呼ぶ作品として「おねがいマイメロディ」「3年B組金八先生」を紹介している。

(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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