本日、テレビ朝日系列で内藤剛志主演の刑事ドラマ『捜査一課長』が放送された。
昨年に続きシーズン2というわけだが、早くも呪いの都市伝説が語られている。
というのも、昨年に放送された『捜査一課長』のシーズン1の放送時には、初回放送と熊本の地震が重なり放送が見送られ、急遽昼間に再放送が予定されたものの、その再放送も流れるなど異常事態が続いた。
シーズン2では無事に放送されると思われたが、気の毒なことに、ドラマ『捜査一課長』シーズン2の初回放送日に行方不明になっていた静岡県警の捜査一課長が遺体で発見されたのだ。
偶然の一致ではあるが、早くも業界では、ゲンの悪いドラマだと都市伝説がささやかれている。
(大山 朱姫 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
画像©写真素材足成