2018年5月17日に日本テレビ系列で放送された「ダウンタウンDX」にてカンニング竹山の口から衝撃の話が披露された。
和田アキ子がオーナーを務める居酒屋に『和田家』という店がある。なかなかの繁盛店だが、そこには驚愕のマニュアルが存在するという。
それはオーナーである和田が来店した際の「和田の取り扱いマニュアル」が実在するというのだ。
まず和田が来店したときに、テレビが見たいと言った時にはリモコンをすぐ渡さないといけない。その時電池は新しいものに替えていないとならない。
また、トイレに行く時のスリッパは和田の足に合わせて大きいものを用意しなければならない。トイレの鏡には水滴一粒でもついてはならないらしく、お客様が使用した後はすぐ店員が入り掃除をしている。
さらに、トイレには「便器の蓋は手動です」と言う張り紙がある。これは自動で蓋が開くものだと思っていた和田が暫くの間待ってしまい、ぶちキレた結果生まれた貼り紙だという。
竹山の話によると、このマニュアルが生まれるまでに多くの人の涙が流れたようだ。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像『ゴールデンタイム』