一昨日放送された『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』は様々な企画で話題を集めた。
視聴率はあまり芳しくなかったといえ、10時間にもわたり出演アーティストによるパフォーマンスは圧巻だった。
また生放送ならではのハプニングは今年も目白押しで、嵐の相葉雅紀のはいていたパンツがユルユルで歌っている途中で落ちてしまうのでないかと視聴者をハラハラさせたり、あるガールズグループや大物女性アイドルはナマ歌を披露したのはいいが下手過ぎと酷評されていた。
しかし、中でももっとも注目されたのがタモリの健康問題ではないだろうか。
あまりにも声が小さく、何を言っているのかわからないというクレームや呂律が回ってないという指摘もあった。
関係者によると、しゅべらないといけない言葉や順番など細かい段取りを飛ばすことが多くあったという。
それどころか、撤収後のタモリの足取りが重かったこともあり、72歳になるタモリにここまで重労働を課すことは酷ではないかという意見が同番組スタッフからも上がっていたという。
来年のウルトラFESはどのように実施するのか、テレビ朝日は今から思案のしどころではないだろうか。
(小山田まゆみ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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