今や熱い男の代名詞として人気の松岡修造、子供から大人まで幅広い層から支持を受けている。彼の名言が掲載されたカレンダーが異例の数十万部を記録するなど話題に事欠かない。
ここ数年、修造ファンの間で定説になっている都市伝説が、”松岡修造が外国に行くと日本の気温が下がり、帰国すると気温が上がる”というものである。もちろん、修造ファンによる”愛すべき松岡修造への愛がこもったジョーク”なのだが、意外にも的中していることが多い。
ご記憶の方も多いだろうが、2014年2月には関東甲信越地方にて、観測史上最大規模の豪雪が確認された。東京もすっかり雪国のような状態になってしまったのだが、このとき松岡修造はソチへオリンピック取材に行っていた。
しかも、恐ろしいことに松岡修造が行った先のソチでは雪不足が深刻な問題となっていた。
また、2014年8月下旬には異常な冷夏を記録。夏なのに秋のような気温にマスコミで大きく報道されたた。なんとこの時、松岡修造はパンパシフィック水泳の取材でオーストラリアへ行っていたのだ。
さらに伝説は続く。季節外れの雪が降り、これまた騒ぎになった2015年4月、松岡修造は日本にいた。「太陽神がいたのになぜ?」とネットでは話題となったが、実は雪が降ったとき体調を壊して寝込んでいたのだ。
2015年11月に、異常な寒波が日本に襲来したと思っていたら、またまた松岡修造は取材で外国に行っていたという。
無論、本人は天候をコントロールなど出来ないし、気象で悲しい思いをしている人がいるからコメントは出来ないと、都市伝説を完全否定している。
(山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)