沖縄県知事選挙で思わぬ大敗を喫した自民党。党内では人気回復を計る対策が急務となっているが、それに最適な人物がリストアップされた。
先日、引退した貴乃花親方の擁立が自民党内部で検討されているのだ。テレビ番組の中で東国原英夫が指摘したように、貴乃花が来年の参院選挙に立候補した場合、自民党人気が回復する可能性が高い。
現在、スポーツ庁長官は鈴木大地が務めているが、来年貴乃花が国会議員になった場合、貴乃花が長官になるのではないかと噂されている。
現況、 アマチュアスポーツ界はパワハラ問題や八百長判定で揺れに揺れている。
関連記事
沖縄選挙に関する陰謀論、安倍内閣の人工台風、不正選挙というデマ
因縁か?意図的か?日馬富士断髪式の翌日、貴乃花親方引退!
【都市伝説】連載中『キン肉マン』昨今スポーツ界不祥事を予言していた!?
2020年に東京オリンピックを控える安倍内閣としてはここらで手綱を引き締めたいところだ。
そこで期待するのが貴乃花スポーツ庁長官である。生真面目な貴乃花のことだから、ボクシング協会、レスリング協会の八百長判定やパワハラに対して大粛清を行うと見られている。
もちろん日本大学の利権構造にもメスを入れるだろうし、大相撲の八百長問題の徹底解明、公益法人の見直しも行われるであろう。
貴乃花スポーツ庁長官が誕生するとき、アマチュアスポーツ界にいい意味での「ジェノサイドの嵐」が吹き上げると囁かれている。
(和田大輔 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©写真素材足成