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【都市伝説】相次ぐスポーツ界の不祥事発覚、「オリンピック協会」の陰謀?





スポーツ界にまたも不祥事が発覚した。

8月20日、インドネシア・ジャカルタで開催されているアジア大会でバスケットボール男子日本代表の一員として選出されていた選手4名が公式ウェアを着たまま夜の街へと繰り出し、現地女性と買春行為を行った疑惑が持たれている。

以前からATLASでも報じている通り、2017年末から2018年にかけては、相撲、レスリング、アメフト、ボクシングとスポーツ界での不祥事が相次いでいて、事件発覚の法則性はとあるスポーツ漫画で予言されているのではないかと話題になったほどだ。




さて、そんなスポーツ界に関する「陰謀論」が先日、ATLAS編集部に届いた。送り主はATLASの熱心な読者を名乗る人物で、本人からの許諾を得たために、以下ここに抜粋して紹介したい。

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こんにちは。前日、バスケットボール選手の買春が報じられましたが、この事実が表に出てきた理由にはオリンピック協会の思惑がありそうです。

来るべき2020年の東京オリンピックに向けて、オリンピック協会は日本のスポーツ界をすべて掃除しようするエージェントが暗躍しており、スポーツ界がこれまで隠蔽してきた不祥事を次々に暴いて、関係者を焚きつけ情報を表に出すようにしているのです。

つまり、溜まっていた膿は2018年までに出しておいて、2019年と2020年はオリンピックを盛り上げることだけに専念しようとする勢力があるのです。




また、先日の山口県で発生した迷子事件で活躍した「スーパーボランティア」のおじいちゃんは、前述のオリンピック協会のエージェントの可能性が大です。

今、日本では東京オリンピックで働いてくれる学生ボランティアを募集していますが、政府のやり方が下手くそで、ボランティア活動に非協力的な人が増えています。そんな現状を察したオリンピック協会が派遣したのが、スーパーボランティアのおじいちゃんで、彼が活躍することで日本国民のボランティアへの関心を高める狙いがあるようです。

以上、失礼します。

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果たして、オリンピック協会の陰謀論とは本当にあるのだろうか…?

(ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像©PIXABAY