2018年9月29日、フジテレビで放送された「バイキング」にて元衆議院議員、元宮崎県知事の東国原英夫が興味深い発言をした。
廃業に追い込まれ、部屋も解散してしまった貴乃花親方の去就について鋭い指摘を行った。
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貴乃花部屋の衰退は女郎置屋の呪いだったのか?
引退した貴乃花親方は、来年実施される参議院の国政選挙に打って出るのではないかと言及したのである。そして、スポーツ庁の長官となり、相撲協会の改革に国会議員として取り組むのではないかと続けた。
確かにあり得る話だ。
貴乃花親方は自民党とも太いパイプがあるうえ、出れば当選は間違いないであろう。鈴木大地の後釜でスポーツ庁長官になる可能性もありうる。
もし貴乃花が長官になった場合、大相撲協会は粛清の嵐が吹くのではないだろうか。
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(中村昭代 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)