日本では『柳の木』は死の象徴…欧米では死者のイメージを広げたナポレオン

画像©『絵本百物語』柳おんな 竹原春泉




わが国においては柳の木=幽霊と言う図式がある。

柳の木の下に幽霊が立っていたという構図は、昔より日本人に共有されてきた。

不思議なことだが、欧米においても柳の木は死の象徴である。




欧米では墓石に柳の木がデザインされたり、墓地に柳の木が植えられたりすることは一般的なことである。

では、アジア原産の柳の木がなぜ欧米において死の象徴となってしまったのであろうか。


画像©PIXABAY

それに関して昨夜2018年9月1日、TBS系列で放送された「日立 世界ふしぎ発見!」にてその具体的な説明がなされた。きっかけはフランスのナポレオン・レオパルドであった。

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セントヘレナ島に流罪になったナポレオンは、島に生えていた柳の木が気に入り、たびたび散歩で訪れ、柳の木の下で瞑想していたとされる。ナポレオンは死後、遺言に従いその柳の下に埋葬された。その後、ナポレオンの墓参りに来る人がその柳の枝を持ち帰り、世界中に植樹されたという。

ニュージーランドのクライストチャーチの街中を流れるエイボン川のほとりには、フランスから移民した人によってナポレオンの柳の木が植えられている。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)




 

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