未成年女子学生に強制的にキスをしたとして、強制わいせつの容疑で書類送検された山口達也氏だが、懸命に更生に励む彼を救済しようという動きが広がってきている。
マスコミに暴かれてしまった最初のリハビリ施設を出て、友人の紹介でファンやマスコミを完全カット出来る施設に入院したが、医療費がかさむため都内にあった広い自宅を売り払ってしまったようだ。この施設は、肉体の治療以外の精神面での治療も得意としており、自ら間違いに気づかせるシステムは多くの患者を救ってきた。
この自浄作用にウエイトを置いた治療は、一定の効果をだしており、山口氏の思考も正常に戻りつつあるようだ。
深刻なのは肝臓他、内臓の状態であり、長年の飲酒が深刻なダメージを与えている。西洋医学以外に友人たちから、漢方薬や針治療も提案されており、最低でも4年から5年はかかると言われている。
精神面での治療が一段落する来年末には、療養のため子供や元妻がいるハワイへの転居もプランニング中だという。
頑張れ、山口達也さん!多くのファンは貴方の更生を待っている。
なお今回の事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。
「鉄腕DASHで驚異の編集テク」「自殺防止の部屋で孤独の戦い」「あのドラマも封印!?」「CULENに合流!?」「城島、あの番組がポチャった!?」「無責任なNHK」 「アンビシャスが憑いている…」「サポートはタッキー?キムタク?」「あの映画はどうなる?」「城島が過労で倒れる!?」「再び2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!」などが、代表的な記事である。
(大山朱姫 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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