全く先行きが見えない「紀州のドンファン」こと、野崎幸助氏の殺人事件。
では、次から次へと美女と交際していた野崎氏はどうやって美女と出会っていたのだろうか。
野崎氏の周辺には、複数の紹介者がいたという。その紹介者は野崎氏に美女一人を紹介するだけで、数千万円の謝礼をもらっていたそうだ。その紹介者は全国のスカウトマンに美女1人につき1千万円で人集めを指示していたという。もちろん、交際が成約した場合の話ではあるが、全国のスカウトマンが血眼になったのもわかる気がする。
現在の妻と結婚している最中にも、ミスワールドと言うあだ名の新しい女性を紹介者にブッキングされてデートしていたらしい。
ところで、愛犬イブちゃんの死因やビール瓶に薬物が付着していないかの鑑定が続いているが、果たしてどうなることであろうか。司法機関からの最新情報も待たれるところである。
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(串田圭介 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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