【内舘牧子の臨死体験】白い車でお祭りに行く!





内館牧子と言えば人気の作家であり、売れっ子の脚本家でもある。相撲界において朝青龍の言動が問題視された時も、かなり手厳しい批判を浴びせたことがある女丈夫だ。

「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)に出演した際、彼女は自らの臨死体験を披露している。2008年12月に心臓弁膜症で倒れ緊急手術を受けた。かなり重篤な状態であり、2週間も意識が戻らなかった。

その間に内館は奇妙な世界にいた。白い車が止まっており、皆でその車に乗ってお祭りに行くと言うのだ。
 



(私もお祭りに行きたい。車に乗せて)

と思って何度も白い車のところに行くが、夜にならないと車は発車しないと言われた。そこで夜を待って、白い車のところに行ったが、

「もう車、出ちゃいました」

と言われてしまった。

その後、覚醒して現実社会へと戻ったが、あの時白い車に乗っていたら多分帰ってこれなかっただろうと内舘は回想している。

アトラスでは過去において何度か臨死体験を記事にしている。「ビートたけしの臨死体験」「哀川翔の臨死体験、おがくずの中にいた」「シャロンストーンの臨死体験」などが人気のアーカイブだ。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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