散々、美談だ!感動だ!と、持ち上げたあとは叩く!これがマスコミだけの傾向ではない。日本社会全体に漂う暗部である。
今、市川海老蔵に対するマスコミや一般人のブログの記述が厳しくなってきている。
妻・小林麻央さんが亡くなり、息子との舞台での宙乗りまでは「海老蔵頑張れ」の風潮ではあったが、今やバッシングの声が上がりつつあるのだ。
アトラスでも報じたように、海老蔵の愛人問題に関して週刊誌が徹底的にマークしているという。
海老蔵自身も「ずっとバンでつけられているようです」と認識しているようだ。
また、小林麻央さんが入院していたA大学病院に対して治療費三千万を支払ってない問題でも一般人のブログで批判が起こりつつある。 海老蔵が小林麻央さんへA病院が施した治療に対して疑問があるからだという。
妻が死んだ今、病院の末期治療に対して疑問が湧いてしまう遺族感情は理解できる。場合によって裁判になることもあるだろう。
だが、実費としてかかった三千万円は支払うのが社会人としての筋だろう。経済的に苦しいのであれば、分割払いにしてでもまずは払わないといけない。そして治療方法に対する論争や裁判はそれ以降にすべきではないだろうか。
このように逆風が吹きつつある市川海老蔵だが、小林麻央さんや子供たちのためにも、正論と正道を連ねいてもらいたいものである。
(小山田まゆみ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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画像は『市川海老蔵 成田屋の粋と艶 (和樂ムック) 』表紙より