UFO

大人気ポッドキャストでカナダのコメディアンが巨大UFOの目撃を告白?!

未確認飛行物体(UFO)はもう何十年も議論の的になっており、多くの人々がこれらの奇妙な物体を目撃したと主張。テクノロジーの出現とソーシャルメディアの台頭により、こうした議論は最近になってますます広まった。

そしてもちろん、この話題は科学、宇宙、ミステリーを中心に展開されており、「ジョー・ローガン・エクスペリエンス・ポッドキャスト」でも、繰り返し取り上げられる話題の一つである。

テレビ司会者でコメディアン、そして俳優でもあるジョー・ローガンが、宇宙科学と地球外生命の研究のファンであったという事実は疑う余地がない。彼のポッドキャストは、世界で最も人気のあるポッドキャストの1つになっている。

何百万人ものリスナーが、登場するゲストのさまざまなテーマについて話すのを熱心に聴いている。そんな番組で頻繁に議論されてきた話題の一つが「UFOの目撃」だ。

ローガンは最近、ポッドキャストにてコメディアンのホーウィー・マンデルにインタビューを行なった。

インタビューの中で、マンデルはUFOを目撃した自身の経験を語った。これはマンデルが20歳代の時の話。彼は現在67歳なので、この話がおよそ3、40年前の出来事ということになる。

マンデルによると、妻と2人でカナダのトロントの田舎道を車で走行中、遠くに点滅する光の列を見た。

当初、彼は救急車か救急隊が並んでいる事故だと思った。しかし、徐々に近づいていくにつれて、それがそよそ幅4分の1マイル(400メートル)はありそうな一直線の光であることがわかった。その光の列は突然、信じられないスピードで空に向かって飛び立っていった。

「僕たちは田舎道を走っていたんだ。その時、『何か大きな事故かな』と思ったよ。点滅する光の列が見えたからね、救急車か救急隊か何かだと思ったんだ。でも近づいていくと、その光の列は、想像を絶する速さで空に向かって消えてっちゃったんだ。それ以来は特に見てないね。インターネットが登場するよりずっと前のことさ。空港にも軍にも連絡した。ニュースでは何も報じられなかった。でも、僕たちは本当にそれを見たんだ」

マンデルは見たものに衝撃を受けた。そして彼は空港や軍にも確認の電話をしたが、満足な説明は得られなかった。

マンデルの経験は、聞き手の心に多くの疑問を投げかけた。UFOの目撃情報は本当なのか?地球外生命体が地球を訪れていたのか?皆さんはどう思われるだろうか。

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【文 イトフゆ】