映画監督のピーター・ファレリーが最近、1975年にロードアイランド州で起きたUFOとの体験を語った。
『グリーンブック』『メリーに首ったけ』『愛しのローズマリー』『ムービー43』『ジム・キャリーはMr.ダマー』などの映画作品を手掛け、ゴールデングローブ賞を受賞したファレリーは、50年前にロードアイランド大学から友人と車で帰宅する途中、国道295号線の人気のない区間で接近遭遇。
近くの空に何かがいることに気づいたのは、午前3時だった。
「突然、それが私たちに近づいてきて、突然、巨大なものになった」と彼は語り始めた。
「長方形の船体だ。大きさを判断するのは難しいけれども、高さはだいたい数百メートルくらい上空だったかもしれない。長方形で、その下に無数のライトがあって、それが横向きになっていた」
「まるでスター・ウォーズの世界だよ。あれが自分の頭上にやってきて、どんどん進んでいくのを見て、なんだこれは・・・って見上げていたんだ。腰が抜けたのを覚えている。ゴムのようにね。アクセルを踏み込むのが大変だったのを覚えている。血の気が引いたっていうのはああいうことだね」
ファレリーは、あの夜に遭遇した出来事について今でも当惑しているという。
「未確認飛行物体だったことは確かだと思っている。でも、それがこの地球上のものだったのかはわからないね」と彼は語っている。
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【文 にぅま】
画像 ウィキペディアより引用