地球の大気圏外には、ブラック・ナイトと呼ばれる異星人の母船のようなものが存在していると考えられている。
近年国際宇宙ステーションやスペースシャトルなどによって姿が捉えられているもので、大気圏外を周回する巨大な黒い謎の飛行物体だ。全体が黒く、非常に巨大であるため異星人が地球に調査に訪れた際の前線基地やUFOの母船となっているのではないかとする説が存在している。
今回発見された動画は、そんなブラック・ナイトが破壊され墜落する様子を捉えたものであるとして注目を集めている。
YouTubeにも上げられた一連の動画には、UFOの一部が壊れ大気圏突入で燃える様子が捉えられているという。
この動画について、海外のある陰謀論者によれば「反物質ミサイル」が使われてブラック・ナイトを撃墜したのではないかとされている。そして、撃墜計画の背後にはイルミナティの影があると囁かれているのだ。
動画を見ていくと、別のUFOが映り込んだり、一部が剥離して丸い飛行物体に変わっていく様子も捉えられている。この動画をYOUTUBEに上げた人物によれば、撃墜されたブラック・ナイトから脱出ポッドが出たものだそうだ。
もちろん、この動画には懐疑的な意見も多く、単なる火球や人工衛星などのスペースデブリが大気圏で燃え尽きた所を捉えたものに過ぎないとする反論も出てきている。
果たして、この動画に記録されていたものは何だったのだろうか。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
関連動画
Uncovered video shows ‘Illuminati destroying 13,000 year old alien satellite built to keep an eye on