巨大な蛙のような現代妖怪「おっぺけ様」を見るとおっぺけ様のような顔に…





これはある地方の山間部に生息していると言われている現代の妖怪である。その名前を「おっぺけ様」と言う。二本足で立ち上がった巨大な蛙のような姿をしている。

この「おっぺけ様」と出会ったらすぐさま逃げなければならならない。もし「おっぺけ様」と視線が合ってしまうと、顔が「おっぺけ様」のような顔になってしまい、最後は山に自ら入ってしまい行方不明になってしまう。

しかし、家族のうち1人が「おっぺけ様」の犠牲者となった場合、その家には家族の人数分白いお皿が置かれ、一生食い扶持には困らないと言われている。そのため、昔は子供のうち1人をわざと山に置き去りにして、「おっぺけ様」の犠牲にしたと言われている。




村の各世代1人は必ず「おっぺけ様」と遭遇してしまうらしい。家族が「おっぺけ様」に遭遇してしまったために、翌日家の前に置かれていた白いお皿を怒りのあまり叩き割ってしまった一家は全員が事故や病気で死亡してしまったとされる。

この話は、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(第2シリーズ)の16話で放送された「南からの招き」の影響を受けてるような気がする。これはカエル人間になってしまった父親が、日本にいる息子をカエル人間の楽園に招くエピソードだ。ひょっとしたら「おっぺけ様」のような顔になってしまった人間は山に入り、「おっぺけ様」の国で幸せに暮らしているのかもしれない。

他にも現在アトラスで収集している現代妖怪は次のようなものがある。「八尺さま」「めかぁ猫」「むしゃくるさま」「口裂け女」「ミカサ」「テンポポ様」「挑戦ババア」「ゴム人間」「コイヌマ様」「笑い女」「包丁さま」「顔野菜」「蓑坊主」「白ん坊」「ヒサル」「朽縄さま」「ムシリ」「とわとわさん」「隙間さん」「人面犬」「のどかみさま」「アカマネ」「ぐにゃぐにゃおばさん」「トイレの花子」「大根さん」「口裂けヨン様」「えんべさん」「ヒギョウさま」「ミヤウチさま」などである。

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【怪談】 おっぺけ様 【ゆっくり朗読】

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ画像©写真素材足成




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