米国防総省、UFO映像3本を公開 「正体不明」と結論

2017年12月、米国防総省は2004年に空母ニミッツが未確認飛行物体を捕捉、それに基づき国としてUFOについての調査を行っていたと発表。

戦闘機が撮影していた動画の公開も行われ、世界に衝撃が走った。そして昨年、米海軍はこの動画に写った物体について未確認航空現象(UAP)と公式に認定する声明を出した。

4月27日、米国防総省は改めて海軍機パイロットが撮影した映像3本の公開に踏み切った。

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これまでにも問題の動画の内容は一部が報道などで明らかになっていたが、いずれも過去にメディアに流出したものであった。このたび米国防総省が公開したものは同省が保有するオリジナルのものとなっている。

「過去に流出した映像の真偽や、映像に続きがあるのかなどの臆測を取り除くために公開に踏み切った」と説明している。

公開された動画は3本で、2004年11月に撮影されたものが1本、2015年1月に撮影されたものが2本となっておりいずれも30~75秒ほどの長さで白黒となっている。

物体の動きだけでなく、捕捉したパイロットの音声も記録されている。なお、国防総省は映像の物体について「依然として正体は不明である」と表明している。




米国防総省のこの発表を受けて、日本の国会でも話題になった。28日、河野太郎防衛相はの記者会見で、米国防総省の映像公開に関連し、自衛隊がUFOに遭遇した際に備えて「(対応の)手順をしっかり定めたい」と語っている。

そもそもUFOは空軍の用語であり、正体や所属が不明な飛行する物体に対して用いられるもの。万が一遭遇した際の記録手段や報告の段取りについて、改めて検討を求めたとのことである。

ちなみに河野氏はUFOについては「信じてはいない」し、自衛隊機のパイロットからも「そういった報告は受けていない」そうだが、映像公開について「米国から真意や分析を聞きたい」と語っている。

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(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©ANNnewsCH YouTube

 

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