UFO・UMA

巨大な「ヒューマノイド」出現!2人のハイカーが撮影した写真に写ったものとは

ロッキー山脈国立公園のロング・ピークスの崖の中腹で、謎のヒューマノイドのようなものが目撃された。

ジェシー・クラウソンとカミーユ・アヴァレラは、最近の旅行でロッキー山脈をトレッキングしながら何十枚もの写真を撮っていた。まさかその写真が地元紙を賑わせるとは思いも寄らなかっただろうが、帰って写真をチェックした後、それが現実の出来事になった。

その撮影した写真の中の1枚には、岩壁を登っているように見える奇妙な人影が写っていた。縮尺からすると、その人影の身長は実に20フィート(15メートル)前後もあり、手足が異様に細長かった。

これが一体何なのかの回答を得ようと、彼らはフェイスブックのグループに画像を投稿し、セカンドオピニオンを求めた。

程なくしてジャーナリストがこの話を取り上げ、その写真がどうやって撮影したかという経緯とともに、あれよあれよという間にニュースで取り上げられていた。

彼らがカメラに収めたのはいったい何だったのだろうか?

現実的な考察としては、その「ヒューマノイド」はパレイドリアの一例である可能性がきわめて高い。パレイドリアとは、ある形を意味ある抽象的なパターンで認識する脳の先天的な能力のことである。

この写真の場合、人型のその輪郭は太陽に照らされた岩が偶然に人型に見えた結果があるというが、皆さんはこれをどのように思われるだろうか?

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【文 にぅま】

画像&動画 INSIDE EDITION / YouTube