以前アトラスでも報じたように神奈川県にあるアルコール依存症専門の医療センターで、山口達也さんの孤独な戦いが始まっている。ジャニーズ事務所からの援助金もあり、最高クラスのプログラムで更正プランは進んでいるようだ。
山口さんにはお母さんが付き添っているらしく、また事務所から派遣されたスタッフも話し相手になっているという。部屋には首吊り防止のため、ドアノブがなく、飛び降り防止のため窓は10cmしか開かない仕様である。
また首の頸動脈を刺して自殺する可能性もあるためボールペンさえも使わせてくれない。
かなり過酷な状況だが、現在山口さんの娯楽は、洋画や海外ドラマを見るだけであり、他には後輩や友人が買ってくるフルーツやスイーツを食べるぐらいであると噂されている。いずれ肝臓の数値が安定し、脳の萎縮が改善したら軽い運動プログラムもスタートすると言われている。
もう充分に社会的制裁は受けたはずであり、余罪報道で追い詰めるのはやめてはどうだろうか。むしろ、これからは山口さんの必死の戦いを応援しよう。そしていつかアルコール依存症克服の専門家として、社会に復帰した山口さんを皆で迎えようではないか。 人間には更正するチャンスがあるはずだ。
なお今回の事件に関して、アトラスではすでにいくつかの記事を報じている。
「あのドラマも封印!?」「CULENに合流!?」「城島、あの番組がポチャった!?」「無責任なNHK」 「アンビシャスが憑いている…」「サポートはタッキー?キムタク?」「あの映画はどうなる?」「再び2020年東京オリンピックの呪い」「ジャニーズ神話崩壊!」「NHKがジャニーズ事務所に宣戦布告?」「もう一人のヤマグチタツヤが…」「NHKと六本木の不良の関連」「契約解除本当の理由は余罪報道?」「自殺未遂?」などが、代表的な記事である。
(大山朱姫 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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