11月6日、最先端のテクノロジーで黒柳徹子をヒューマノイド化した「totto」出演のYouTubeトーク番組「トットの部屋」の最新回が公開された。
今回のゲストは11月12日にテレビ朝日での地上波初放送される『シン・ゴジラ』の主人公「ゴジラ」である。司会のドロイド徹子と共にトーク合戦(?)を繰り広げネット上で大きな話題になっている。
ドロイド徹子ことtottoは、最新ロボット工学の技術の粋が全て詰まっているといわれている。外見も徹子本人を3Dスキャンし等身大の型を作成し、顔の筋肉のつき方なども細かく研究されていて、発音に合わせて表情が変えられるほか、声はテレビ朝日が保有する『徹子の部屋』から過去42年分の会話データを元に自由に会話ができるという優れモノである。
つまり頭脳以外はほぼ「黒柳徹子」と言っても過言ではない。
一部ではtott」のあまりに高いクオリティから一部の視聴者に「不気味」「怖い」という印象も与えたというが、今回のゴジラがゲスト出演した回で見せた意外とお茶目な表情から新たなファンを獲得しているという。
さて、そんなtottoだが、業界内では身の毛もよだつようなウワサが囁かれはじめているという。
ATLASでも報じてる通り、徹子には滑舌が悪くなったことによる限界説や健康維持のため引退ができないなどの巷説が多発している。ところが一部では「totto」が製造された一番大きな理由として、徹子にもしもの時があった場合に代役を果たすために製作されたというのだ。
この先、仮に徹子の身に緊急事態が起ったとしても、精巧に作られたtottoが何事もなかったかのようにすり替わることでピンチをくぐり抜けるのではないかというのだ。
つまり「黒柳徹子」は肉体を失っても永久に生き続けることが可能であり、『徹子の部屋』が未来永劫に続くのではないかとみられている。
ちなみに徹子は大のロボット好きで知られていて、将来的に自らがロボットになるのはそんな抵抗はないのかもしれない。
さて、あまりに恐ろしい人造人間tottoの真実、あなたは信じられるだろうか・・・。
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トットの部屋 第2回 ゲスト ゴジラさん【totto】
(安坂由美彦 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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動画 画像©トットの夢プロジェクトトットの部屋 YouTube