10月28日「将棋界のレジェンド」加藤一二三、こと「ひふみん」が関西テレビのバラエティー番組『おかべろ』に出演した。
ひふみんは司会のナインティナイン岡村隆史とロンドンブーツ1号2号の田村亮、ともう1人のゲストであるザブングルの加藤歩らとともにトークを繰り広げた。
番組中ではトーク以外にもひふみんは実に20年ぶりだという卓球にチャレンジしたり、自ら得意だと放言した「おにぎり」料理を番組内で披露するなど、相変わらずの自由奔放ぶりを見せた他に「なぜひふみんはここまで元気なのか?」をテーマにしたトークも行われた。
本人曰く、ひふみんは現在77歳の高齢にも関わらず健康年齢46歳、骨年齢27歳という。まさしく超健康体というその秘密のワケは「フランスのとある泉」が関わっているというのだ。
ひふみん本人が語ったところによると、ひふみんは若い頃に訪れたフランスで「ルルドという場所にある奇跡の泉に浸ってそこで骨年齢が復活した」と語っていた。
恐らくひふみんの語る「奇跡の泉」とはフランスとスペインの国境になっているピレネー山脈「ルルド」のふもとに湧いている「ルルドの泉」のことだろう。
ルルドの泉は年間500万人の巡礼者が訪れるカトリック信者にとって最大の聖地のひとつであり、健康・安産・子宝・浄化など「どんな難病も治癒することができる」と伝えられていという。
これは恐らくATLASでも紹介した「血の涙」を流すマリア像など俗に言う「キリストの奇跡」に近い現象と思われる
実際、ひふみんは若い頃から熱心なカトリック信者であることが知られていて、「ルルドの泉」も巡礼に訪れた土地のひとつと思われるが、果たして骨年齢が復活するほどの効力があるかどうかは不明である。
しかし、ひふみんは骨年齢こそ実際に若いのであろうが、なぜに歯はあんなにも抜けているのかが謎である。
これまでATLASでは「将棋の駒が真っ二つに割れた」などのひふみんが黒いパンツを履いても似合わなかったという都市伝説を紹介したが今回ルルドの泉の話も新たな「ひふみん都市伝説」の1ページとして刻まれたようだ。
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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